データの扱いについて

プライバシーポリシー

最終更新日:2026年9月29日

Gmail Jev Labeler(以下「本アプリ」)は、本人の Gmail メールを整理するための個人用アプリです。Google から取得する情報と、その使い方を説明します。

1. 利用目的と対象

「AI/振り分け待ち」ラベルが付いたメールを対象に、重要度と必要な対応を判定します。送信済み、下書き、迷惑メール、ゴミ箱、および「AI/処理済み」のメールは対象から除外します。5 分間隔の定期実行1回につき最大3件処理します。すでに振り分け待ちラベルが付いたメールも対象です。

2. 取得する Gmail データ

対象メールの送信者、件名、Gmail の snippet、text/plain 本文の先頭最大 8,000 文字、および処理に必要なメッセージ ID、スレッド ID、ラベル情報を読み取ります。本文を抽出できない場合は snippet を代用します。添付ファイルは取得・解析しません。

Google の gmail.modify 権限は、対象メールの読み取りとラベルの付与・解除に使います。返信、既読化、アーカイブ、移動、削除には使いません。

3. AI 判定と外部送信

判定に必要な送信者、件名、snippet、本文の一部を、OpenRouter の Decisions API を経由して TypeSafe の Jev モデルへ送信します。既知の形式に合う一部の秘密トークンや、認証コードと思われる数字は送信前にマスクします。ただし、このマスクで全ての機密情報を検出できるわけではありません。

リクエストでは、ゼロデータ保持(ZDR)、データ収集の拒否、代替プロバイダーへの自動切り替えの禁止を指定します。送信前に Jev の ZDR 対応エンドポイントが利用可能か確認し、利用できなければ判定を止めます。外部サービスのデータ取扱いには、各サービスの条件も適用されます。

取得した Gmail データと判定結果は、このメール整理機能の提供にのみ利用します。広告、信用評価、第三者への販売、汎用 AI モデルの学習には利用しません。外部送信は上記の判定処理に必要な範囲に限ります。

本アプリによる Google API から取得した情報の利用は、Google API Services User Data Policy および Google Workspace user data and developer policy の Limited Use 要件に従います。

4. 判定結果と Gmail への変更

Lambda は重要度や必要な対応に応じたラベルと「AI/処理済み」を対象メッセージに付け、「AI/振り分け待ち」を外します。ローカルの dry run ではラベルを変更しません。返信やメール削除などは行いません。

5. 認証情報、保存、ログ

ローカル実行では、Google の OAuth 情報と OpenRouter の API キーを本人の端末で入力します。初回の OAuth 認証で取得した refresh token は端末に一度表示し、本人が保管します。AWS Lambda で使う認証情報と API キーは AWS Secrets Manager に登録します。メール本文は実行中のメモリで一時的に扱い、ファイルやデータベースには保存しません。

Lambda の CloudWatch Logs には処理件数、判定保留件数、エラーを記録し、保持期間を 30 日に設定します。メール本文、件名、送信者、認証情報はログへ出力しません。ローカルの試験結果には予定ラベルや判定値を表示します。この公開サイトは AWS の S3 と CloudFront で配信します。サイト用 S3 バケットに Gmail のメール本文や認証情報は保存しません。サイトにアクセス解析や広告用のスクリプト、Cookie は設けていません。

6. 利用停止と削除

利用を止めるには定期実行を停止し、Google アカウントの接続済みアプリから本アプリへのアクセスを取り消してください。本人の端末に保管した OAuth 情報や API キー、AWS Secrets Manager の認証情報も削除できます。本アプリはメール本文を永続保存しないため、アプリ内に削除する本文データはありません。Gmail 上の元のメールと付与済みラベルは本人の Gmail で管理します。データの扱いに関するご質問や削除のご相談は、下記へご連絡ください。

7. お問い合わせ

本ポリシーやデータの扱いについては、yumlonne@gmail.com へご連絡ください。